彦八バンバータ。

雑記

まいどです。
9月に突入です、セプテンバーです、E.W.&Fです。
最近は、暑さも和らいで過ごしやすくなりましたね。
今年はとくに暑かった!このまま秋に順調にフェードインしてほしいです。

9/1、ブラッとチャリンコで生国魂神社に彦八祭りを見に行ってきました。
彦八まつり(ひこはちまつり)とは、上方落語協会が年に一度、9月の第1土曜日と日曜日に、大阪府大阪市天王寺区の生國魂神社で開催する、ファン感謝イベントです。
屋台、酔っぱらい、浴衣のべっぴんさん、たくさんの人で賑わってて、いい雰囲気でした。

ちなみに、今から約300年前、江戸時代中期、大阪の米沢彦八〔よねざわひこはち〕という人が、
道端や神社の境内に舞台を設けて多くの人々に向けて自作の噺〔はなし〕を披露して、お金を稼いでいました。これが上方落語の始まりであると言われています。

1970年代当時、世間ではディスコが大ブームだった。でも貧困なアフリカ系アメリカ人の若者達は、ディスコに遊びに行くお金がない。そこで、彼らは公園に集まりパーティーをするようになる。
家から運んできたターン・テーブル(レコード・プレーヤー)を、外灯のコンセントに差込み、DJがレコードを回すなかでダンサーが踊り、グラフティー・アーティストは建物や列車に絵を描き、MCはラップを披露した。これがヒップホップの始まりであると言われています。

楽しむ事への欲求から、発表の場を自分でつくり、そこで芸が生まれ、その芸が洗練されていく過程において、
落語もヒップホップも似てる気がします。ストリート&D.I.Y.精神。
ロックもジャズも、おおよその芸事の始まりはこんな感じだったんじゃないかな?と思います。
僕のギターも、楽しむ事への欲求〜追求する精神、は死ぬまで持ち合わせていたいなぁと思います。

..って、全然話が逸れました…。笑

今週6日、金曜日に鶴二師匠主催の「道頓堀落語会」があります。
6日は、僕の出演は無いんですが、マジックショーがあるみたいです。
落語とマジックのコラボ、これまた楽しそうですね〜。
前売りご希望の方は、僕までお声をかけて下さいませ。

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