シールド。

ギター、機材関係

まいどです。
今日は機材、エレキギターとアンプをつなぐ「シールド」の話しを。
楽器屋に行くと、色んなシールドがピンからキリまで売ってます。
「GEORGE L’S」 「 BELDEN」 「MONSTER」 「MOGAMI」
「 CANARE」「CUSTOM AUDIO JAPAN」………
シールドのメーカーによっては音が太くなったり、痩せたり様々です。

僕が求めるシールドは、
1、丈夫さ。
2、ノイズが乗らない。
3、極端にギターの音に色付けしないクリアな出音。
この3点です。

特に「3、極端にギターの音に色付けしないクリアな出音。」は、
エフェクターを使う場合も、アンプ直で演奏する場合もギター本来の特性を
生かしきる為に、重要な要素だと思います。

モンスターケーブル等の色付けするタイプのシールドも楽器の組み合わせ、
音楽性よっては面白いですが、個人的にはなんか馴染めません…。

で、色々試した結果、自作に落ち着きました。
主な材料は、
ケーブル :BELDEN 9778
プラグ  :G&H RFQP-NNN(サイレントプラグ)
ハンダ  :50年代のKESTER44

ケーブルはBELDEN 8412、9395も良いですが素直さと今の気分で9778です。
…なんのこっちゃ?って感じですね..(笑)

教室で普通に貸し出ししてますので、今お使いになってるシールドを持ってきて
聴き比べても面白いかと思います。

気に入った方にはお好きな長さでお作りしますので、レッスン時にお申し出ください☆

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