ひさびさにスクールメイツインタビューです!

まいどです。
久しぶりのスクールメイツインタビューです。
今回はダンディーでメローな雰囲気で、発表会を盛り上げてくれてるNさんの登場です!
お人柄が伝わる丁寧なインタビューになりました。
では、どうぞ!
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T.ギターを始めたきっかけはなんですか?

N:50歳台半ばになって、残りの人生でやり残したことがないようにしようと思い立って、子供のころからやりたかったギターを始めました。学生時代はずっと体育会系だっだのですが、小学生の時に友達に誘われてディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を演奏したことがあって、いつかギターを、と思ってました。

T:小学生でディープパープルは早熟ですね〜!
今、好きなギタリスト、アーティストは誰ですか?

N:ペトロールズの長岡亮介(浮雲)、the band apartの川崎亘一のギターはかっこいいな、と思います。学生時代は、KYLYNの渡辺香津美やサディスティック・ミカ・バンドの高中正義、Charなんかを聴いてました。好きなアーティストの曲をすべて聴く、というよりは、幅広く気に入った曲を聴くタイプです。

T:なるほど、音に色気のあるギタリスト達ですね。
メインギター(使用ギター)を教えてください。

エレキはFenderアメリカンプロフェッショナルのストラトキャスター、アコギはTaylor214ce Koaを使っています。

T:そのギターを選んだ理由はなんですか?

N:エレキ購入時には、こういうジャンルの曲を弾きたいという明確な目的がなかったので、汎用性の高いストラトがいいかな、ぐらいの理由です。Fenderは昔から老舗というイメージがあって、オッサンが弾くならこれかな、という感じで選びました。

アコギは、楽器屋さんに行って実際にいろいろなギターを触らせてもらって、好みの音色が出るギターがTaylorでした。「透明感のある音」「抜けていく感じ」が気に入ってます。

T:tayrlorは生で弾いても、アンプ(p.a)を通しても綺麗音色のな楽器ですね。
今後弾いてみたい曲、挑戦したい曲はありますか?

エレキでは、今は技術的に無理ですが、CharのSMOKYとか山下達郎の

SPARKLEとか、カッティングがかっこいい曲をやってみたいです。

長岡亮介の「雨」という曲も、いつかアコギで弾けるようになりたいです。

アコギを買おう!と思ったきっかけになった曲です。

T:最後に玉造ギタースクールの感想は?

玉ギにはカリキュラムがありませんよね。それは、生徒さんがやりたい曲を弾けるようになって、楽しさを実感できるようサポートに徹する、という岸本先生の考えに基づくものだと勝手に解釈しています。レッスンでは、「こういうコードの押さえ方にすると、かっこいいし、簡単ですよ」とか、「こうすると好きなギタリストの曲や音の雰囲気に近づくでしょ」みたいなアドバイスをもらって、初心者レベルなりに、自分の弾きたい曲がだんだんブラッシュアップされていく感じがあります。そういう「目からウロコ」感がスクールの魅力です。

また、月1回程度開催されるバンド部のセッションから刺激を受けることが多いです。アドリブの部分などで失敗すると落ち込みますが、次回もっと弾けるように練習しようというモチベーションが湧いてきます。先生がいつも言われている”グルーヴ感”が感じられるようになることが目標ですね。

T:ありがとうございます。
是非スモーキーもセッションでやりましょう!キメとか難しそうですが…笑

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久しぶりのインタビューでしたが、今後のレッスンの参考にもなるお話も聞け、充実した内容でした。
お忙しい中、本当にありがとうございました。

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